2014年01月16日
ノースフェイス クライムライトジャケット を買った
年始より山登りに行けていません。
丹沢に登ってから3週間近く経過しており、運動不足を感じています。
次回の山行が 本気で心配です…
そんな中ですが、秋・冬・早春のアウターシェルとして、ノースフェイスのクライムライトジャケットを購入しました。
とは言っても、2012ー13シーズンの旧モデルですが。
アウターシェルは元々所有していた、エーグルのマウンテンパーカー(簡易防水)を あり合わせで使用しており、何らかの防水防風素材のシェルが欲しいなと検討していました。
レインウェア(モンベル トレントフライヤージャケット+ストームクルーザーパンツ)をアウターシェルにするというのも 無理がありましたしね。
お店や雑誌で見ていく中で、私の場合は冬の高山は行く予定がないし、基本汗かきということで、風雨がしっかり防げる、薄手のシェルで検討することにしました。風雨が防げれば、低山ならレイヤードで寒暖は調整できますのでOK。
お求めやすいモンベル、機能美を感じるファイントラック、1度くらいなんとなく所有してみたいマムートなど いろいろ考えましたが、所有ダウンジャケット(アコンカグア、ライトヒート)で日頃信頼性のある ノースフェイスを第一候補として検討していきました。
どうせ買うなら しっかりとした素材と性能で、普段も着られるもので探した結果、「クライムライトジャケット」という商品に行き着きました。
この商品、300gの軽量ながら、20Dナイロン製 ゴアテックス三層構造。
プロシェルという高品質グレードで、高い防水、防風、透湿 性能を持っています。
また、表地の触った感じでは レインウェアのようなカサカサした感じではなく、しっとりとした手触りで街で着ることを考えるといい感じです。
(とはいえ、張りがある素材なので、ある程度の音は発生します)
ポケットなどは最低限の数ですが、軽さと性能を考えたら納得です。
これなら、夏場の高山やキャンプでも活用できると思いました。
(トレントフライヤーも同じようなコンセプトですけど、冬季のシェルとしてはさすがに無理があります)
しかし…いかんせん高い。
今季モデルは税抜46000円もします。
見た目レインウェアを少しだけ厚くした感じなのに・・。
アウトドアウェアは出荷量の問題か、高すぎだと思うのは私だけ?
ネットでも探しましたが、殆どが定価販売か安くても3万円代後半。当然ショップでは定価です。
ちょっと無理かなと諦め掛けていたら、このブログの運営先ナチュラムより、1シーズン前の旧モデルのお買い得情報があることを知り、調べてみると、旧モデル定価40000円が、なんと21700円にプライスダウンしていました。
これは安い!ゴールドウィンの正規品ですし、品質を考えればお買い得です。
旧モデルは ベンチレーションがついていないことと、内ポケットがついていませんが、(それだけで今季モデルは6000円値上)コスパを考えれば、旧モデルで十分納得できました。
色は 本当はブラックが良かったのですが、品切れ。街着も兼ねるので、原色系やツートンは嫌だ。。
おっ!ソネットグレーというグレー色の在庫がある、決めました。
地味色が好きな私は、いつも同じような色(ブルー系、グレー系)ばかりになるのですが…。 いいんです。
ナチュラムは万が一の不具合品の際の対応は保証されているので、そういう意味でも安心でした。
基本性能などはノースフェイスHPに掲載されていますので、写真だけ幾つか載せます。
■クライムライトジャケット
ソネットグレー(2012ー13モデル)
Lサイズ(170ー180センチ向け)
なかなか渋い色です
(モンベル的な色かな)
■裏側
ロゴは肩下。
■メインジッパー
上下開きが可能。これは何かと便利。
■止水ジッパー
メイン、ポケット共に止水タイプです。
開閉は少し重いですが安心感大。
■裏地のシーリング
テープでしっかりと目止めされています
■チンガード
この手の商品で私が気にする部分。
顎に当たる部分の作り込みは重要。
ノースフェイスは丁寧にフリース素材で作られている。これはダウンも同様。
フードや裾部分にはドローコードがあり、調整は容易です。
私は持っていませんが、ヘルメットに対応したフードサイズとなっています。
私は174センチ体重72キロのウエスト周りが気になる体系ですが…。
サイズはLで丁度良いです。Mでも着れますが、着込む可能性も考えればLで良いと思います。
デザインなのですが若干丈が短いかなとも思います。
基本スッキリとしたデザインなので、私的には結構カッコいい商品だと思っています。
今後いろいろ活用していきたいですね。
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丹沢に登ってから3週間近く経過しており、運動不足を感じています。
次回の山行が 本気で心配です…
そんな中ですが、秋・冬・早春のアウターシェルとして、ノースフェイスのクライムライトジャケットを購入しました。
とは言っても、2012ー13シーズンの旧モデルですが。
アウターシェルは元々所有していた、エーグルのマウンテンパーカー(簡易防水)を あり合わせで使用しており、何らかの防水防風素材のシェルが欲しいなと検討していました。
レインウェア(モンベル トレントフライヤージャケット+ストームクルーザーパンツ)をアウターシェルにするというのも 無理がありましたしね。
お店や雑誌で見ていく中で、私の場合は冬の高山は行く予定がないし、基本汗かきということで、風雨がしっかり防げる、薄手のシェルで検討することにしました。風雨が防げれば、低山ならレイヤードで寒暖は調整できますのでOK。
お求めやすいモンベル、機能美を感じるファイントラック、1度くらいなんとなく所有してみたいマムートなど いろいろ考えましたが、所有ダウンジャケット(アコンカグア、ライトヒート)で日頃信頼性のある ノースフェイスを第一候補として検討していきました。
どうせ買うなら しっかりとした素材と性能で、普段も着られるもので探した結果、「クライムライトジャケット」という商品に行き着きました。
この商品、300gの軽量ながら、20Dナイロン製 ゴアテックス三層構造。
プロシェルという高品質グレードで、高い防水、防風、透湿 性能を持っています。
また、表地の触った感じでは レインウェアのようなカサカサした感じではなく、しっとりとした手触りで街で着ることを考えるといい感じです。
(とはいえ、張りがある素材なので、ある程度の音は発生します)
ポケットなどは最低限の数ですが、軽さと性能を考えたら納得です。
これなら、夏場の高山やキャンプでも活用できると思いました。
(トレントフライヤーも同じようなコンセプトですけど、冬季のシェルとしてはさすがに無理があります)
しかし…いかんせん高い。
今季モデルは税抜46000円もします。
見た目レインウェアを少しだけ厚くした感じなのに・・。
アウトドアウェアは出荷量の問題か、高すぎだと思うのは私だけ?
ネットでも探しましたが、殆どが定価販売か安くても3万円代後半。当然ショップでは定価です。
ちょっと無理かなと諦め掛けていたら、このブログの運営先ナチュラムより、1シーズン前の旧モデルのお買い得情報があることを知り、調べてみると、旧モデル定価40000円が、なんと21700円にプライスダウンしていました。
これは安い!ゴールドウィンの正規品ですし、品質を考えればお買い得です。
旧モデルは ベンチレーションがついていないことと、内ポケットがついていませんが、(それだけで今季モデルは6000円値上)コスパを考えれば、旧モデルで十分納得できました。
色は 本当はブラックが良かったのですが、品切れ。街着も兼ねるので、原色系やツートンは嫌だ。。
おっ!ソネットグレーというグレー色の在庫がある、決めました。
地味色が好きな私は、いつも同じような色(ブルー系、グレー系)ばかりになるのですが…。 いいんです。
ナチュラムは万が一の不具合品の際の対応は保証されているので、そういう意味でも安心でした。
基本性能などはノースフェイスHPに掲載されていますので、写真だけ幾つか載せます。
■クライムライトジャケット
ソネットグレー(2012ー13モデル)
Lサイズ(170ー180センチ向け)
なかなか渋い色です
(モンベル的な色かな)
■裏側
ロゴは肩下。
■メインジッパー
上下開きが可能。これは何かと便利。
■止水ジッパー
メイン、ポケット共に止水タイプです。
開閉は少し重いですが安心感大。
■裏地のシーリング
テープでしっかりと目止めされています
■チンガード
この手の商品で私が気にする部分。
顎に当たる部分の作り込みは重要。
ノースフェイスは丁寧にフリース素材で作られている。これはダウンも同様。
フードや裾部分にはドローコードがあり、調整は容易です。
私は持っていませんが、ヘルメットに対応したフードサイズとなっています。
私は174センチ体重72キロのウエスト周りが気になる体系ですが…。
サイズはLで丁度良いです。Mでも着れますが、着込む可能性も考えればLで良いと思います。
デザインなのですが若干丈が短いかなとも思います。
基本スッキリとしたデザインなので、私的には結構カッコいい商品だと思っています。
今後いろいろ活用していきたいですね。
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Posted by SANPO at 02:46│Comments(0)
│ギア・装備
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