2013年10月26日
八ヶ岳 大眺望 トレッキング! その3
しばらく更新に時間が空いてしまいました。(10月となり期変わりの時期は色々とやらねばならないことがあって大変ですね(ーー;)。今日26日は久しぶりに休み、それも台風で天気もNGということで忘れないうちに更新作業です)
ということで八ヶ岳トレッキング3です。
最初の記事は こちら
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ということで八ヶ岳トレッキング3です。
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お昼休憩をしていたら、Kさんと話をしている女性(Wさん)の方が。同じく本日美濃戸からソロで登られてきたとのこと。
先ほどのKさんと同じで地蔵尾根コースで来たそうですが、Wさんは我々と同じく八ヶ岳展望荘に宿泊するとのことで山荘に荷物をデポして身軽に赤岳へアタックされているとのことでした。
Wさんは楽しい方で話も弾み、それならば山荘で再開しましょうということになりました。
早速私たちは山荘に向かいます。
■赤岳山頂から赤岳展望荘 への下り
急な斜面、ザレ場で注意が必要。
(この日は団体さんもいて大渋滞(^^;;)
赤岳展望荘に13時50分到着。
大体予定通りでした。
■赤岳展望荘 到着するとホッとする。
受付を済ませます。
今回は1泊夕食付 大部屋 8000円でした。
受付には愛想の良いスタッフの方がいらっしゃり、いい感じです。食事札とプラカップが渡されます。プラカップでコーヒー、お茶、お湯が自由に飲める仕組みになっています。これは嬉しい(^^)
大部屋は私たちの時間はまだ空いてましたが、最終的には満室でした。幅はシュラフ(布団ではない)1枚分でしたが 先日の五竜山荘よりも全長が190センチくらいと長めに確保されているので狭くとも問題なしでした。
■大部屋の様子
男女は2段の上下に分かれる
カップル専用には分かれていない
着替えや荷物整理をしているとWさんと再開。Wさんはお風呂(五右衛門風呂と呼ばれるお風呂があるのです!)に行くとのこと。私たちは風邪を懸念しお風呂はパス。早速食堂で一杯やることにしました。食堂では本来自炊的なものは禁止ですが一番奥のテーブルならOKと快く言っていただいたので、使わせて頂きました
m(_ _)m
最初はビール(350缶500円)で乾杯です(^-^)/
毎度 歩いたあとのビールは最高。
私は早速、ヒヤロン(ロッテ)で膝裏のアイシングです。医者に言われて始めましたが、確かにしばらくアイシングすると痛みが楽になるようになりました。
反省会というなの飲み会はお酒がどんどん進みます・・・
■お湯割が心地よい。
そうこうしているうちにWさんも合流。
お風呂はぬるかったそうです。
しばらくワイワイやっていると、大部屋で着替えている最中に到着して少しお話したソロハイカーのMちゃんも酒盛り(もとい反省会)に参加してくれました(^^)
Wさんは神奈川秦野から本日始めて八ヶ岳に挑戦したとのことで、山小屋ソロは初めてとのこと。私も1人で行動することがすきなのですが、実際に思い切って行動するってところが素敵ですね。とっても明るく面白く、楽しくお話させて頂きました。
Mちゃんは練馬出身、なんと新婚とのことでしたが、子供の時より登山はご家族でされているとのことで八ヶ岳もリピーター、アルプスも多く登っているとのことで、登山以外にボルダリングもやっているそうです。ひゃー すごい!おかげで普段聞けないような興味深い話を聞かせてもらって良かったです。
(平山ユージさんとも旦那さん繋がりで身近でした。驚き)
反省会のあと、しばらく仮眠して写真家でもあるMちゃんの教えてくれた日没時間に合わせて夕日を見にいきました。
北アルプス方面へ沈む夕日と夕暮れの景色は、時間がゆっくりと感じられて心地よい時間でした^ ^
■阿弥陀岳に隠れる夕日と北アルプス
阿弥陀の後ろが御嶽山、中央が乗鞍岳、右側が穂高連邦
翌日に向かう中岳を背に。
左からKさん Wさん Mちゃん 私。
その後夕食を頂きました。
夕食はバイキング形式でトレイを頂き、好きなものをのせていきます。基本煮物などが多かったです。なのでご飯、味噌汁も含めて食べ放題となります。
(うかつにも写真なし!)
席が決まっていないから、ソロでくる場合は私なんかの場合決まっているといいなと思いました。(ソロ同士で話しやすくなったり)
その後就寝…ということになるのですが、消灯後 明かりが減ったところを狙ってMちゃんが星空の写真を撮影するとのこと。
カメラは持っていませんが(涙)写真撮影は好きな私は、今夏涸沢の星空に感動しiPhoneで撮影したのですが、真っ黒…。一眼レフならどんなに素敵な星空が撮れるのかとKさんWさんと一緒に星空を眺めにいきました。
残念ながら諏訪、富士見、佐久の夜景と月が明るく、満天の星空とはいきませんでしたが、普段では見られない星を楽しむことができました。(名前が分かれば面白いのですが、花と同じで分からないのが悔しいなり。。)
私たちは先に寝ましたが、Mちゃんは夜通し撮影しており、あとから写真を頂きました。素晴らしい!いつかカメラを入手したいものです。
■諏訪の夜景
■星空!
■横岳と星空!(これには感動(^^))
つづく
先ほどのKさんと同じで地蔵尾根コースで来たそうですが、Wさんは我々と同じく八ヶ岳展望荘に宿泊するとのことで山荘に荷物をデポして身軽に赤岳へアタックされているとのことでした。
Wさんは楽しい方で話も弾み、それならば山荘で再開しましょうということになりました。
早速私たちは山荘に向かいます。
■赤岳山頂から赤岳展望荘 への下り
急な斜面、ザレ場で注意が必要。
(この日は団体さんもいて大渋滞(^^;;)
赤岳展望荘に13時50分到着。
大体予定通りでした。
■赤岳展望荘 到着するとホッとする。
受付を済ませます。
今回は1泊夕食付 大部屋 8000円でした。
受付には愛想の良いスタッフの方がいらっしゃり、いい感じです。食事札とプラカップが渡されます。プラカップでコーヒー、お茶、お湯が自由に飲める仕組みになっています。これは嬉しい(^^)
大部屋は私たちの時間はまだ空いてましたが、最終的には満室でした。幅はシュラフ(布団ではない)1枚分でしたが 先日の五竜山荘よりも全長が190センチくらいと長めに確保されているので狭くとも問題なしでした。
■大部屋の様子
男女は2段の上下に分かれる
カップル専用には分かれていない
着替えや荷物整理をしているとWさんと再開。Wさんはお風呂(五右衛門風呂と呼ばれるお風呂があるのです!)に行くとのこと。私たちは風邪を懸念しお風呂はパス。早速食堂で一杯やることにしました。食堂では本来自炊的なものは禁止ですが一番奥のテーブルならOKと快く言っていただいたので、使わせて頂きました
m(_ _)m
最初はビール(350缶500円)で乾杯です(^-^)/
毎度 歩いたあとのビールは最高。
私は早速、ヒヤロン(ロッテ)で膝裏のアイシングです。医者に言われて始めましたが、確かにしばらくアイシングすると痛みが楽になるようになりました。
反省会というなの飲み会はお酒がどんどん進みます・・・
■お湯割が心地よい。
そうこうしているうちにWさんも合流。
お風呂はぬるかったそうです。
しばらくワイワイやっていると、大部屋で着替えている最中に到着して少しお話したソロハイカーのMちゃんも酒盛り(もとい反省会)に参加してくれました(^^)
Wさんは神奈川秦野から本日始めて八ヶ岳に挑戦したとのことで、山小屋ソロは初めてとのこと。私も1人で行動することがすきなのですが、実際に思い切って行動するってところが素敵ですね。とっても明るく面白く、楽しくお話させて頂きました。
Mちゃんは練馬出身、なんと新婚とのことでしたが、子供の時より登山はご家族でされているとのことで八ヶ岳もリピーター、アルプスも多く登っているとのことで、登山以外にボルダリングもやっているそうです。ひゃー すごい!おかげで普段聞けないような興味深い話を聞かせてもらって良かったです。
(平山ユージさんとも旦那さん繋がりで身近でした。驚き)
反省会のあと、しばらく仮眠して写真家でもあるMちゃんの教えてくれた日没時間に合わせて夕日を見にいきました。
北アルプス方面へ沈む夕日と夕暮れの景色は、時間がゆっくりと感じられて心地よい時間でした^ ^
■阿弥陀岳に隠れる夕日と北アルプス
阿弥陀の後ろが御嶽山、中央が乗鞍岳、右側が穂高連邦
翌日に向かう中岳を背に。
左からKさん Wさん Mちゃん 私。
その後夕食を頂きました。
夕食はバイキング形式でトレイを頂き、好きなものをのせていきます。基本煮物などが多かったです。なのでご飯、味噌汁も含めて食べ放題となります。
(うかつにも写真なし!)
席が決まっていないから、ソロでくる場合は私なんかの場合決まっているといいなと思いました。(ソロ同士で話しやすくなったり)
その後就寝…ということになるのですが、消灯後 明かりが減ったところを狙ってMちゃんが星空の写真を撮影するとのこと。
カメラは持っていませんが(涙)写真撮影は好きな私は、今夏涸沢の星空に感動しiPhoneで撮影したのですが、真っ黒…。一眼レフならどんなに素敵な星空が撮れるのかとKさんWさんと一緒に星空を眺めにいきました。
残念ながら諏訪、富士見、佐久の夜景と月が明るく、満天の星空とはいきませんでしたが、普段では見られない星を楽しむことができました。(名前が分かれば面白いのですが、花と同じで分からないのが悔しいなり。。)
私たちは先に寝ましたが、Mちゃんは夜通し撮影しており、あとから写真を頂きました。素晴らしい!いつかカメラを入手したいものです。
■諏訪の夜景
■星空!
■横岳と星空!(これには感動(^^))
つづく
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