2014年03月27日
雪の雲取山に行ってきた! その2
この日の宿泊者はおよそ20人程。
広い雲取山荘は基本的に個室の作りになっていて空いていればグループごとに部屋割りしてくれるようで私たちも8畳くらいの部屋を貸してくれました。
■私たちの部屋 個室がありがたい。
暖房はないが豆炭コタツがありました。
(帰る時の写真なので布団が写ってます)
足が冷えていたのでコタツがありがたく、ボケーと惚けてしまいました。
山荘は綺麗で建物内はこんな感じです。
■山荘内の写真
ビールでまずは乾杯をしたあと、私とKさんで持参した焼酎をお湯割にして飲むつもりでしたが、ガスストーブは山荘外でのみ使用できるとのことで、寒いし面倒なのでビールだけで我慢しました。
お湯割が飲みたかったです。。。
6時から夕飯でした。
■夕食。ご飯のみおかわり自由。
せっかくなので山盛り食べました。
雪と寒さで水場は使えず、雪をとかして必要な水を確保しているとのこと。大変な苦労ですね。(でも翌朝出発前のお湯、水は無料で用意してくれました)
雲取山荘で私が気に入ったのは、食堂係のおじさん。飄々とした語り口ながら、たんたんと独り言のように話しかけ、その中にシュールなギャグが満載なのです。名前聞いとけば良かった。
その日はKさん、Sさんと共に、3方からコタツに足をいれて寝ました。快眠です。
翌朝5時に起こされ(反省)、朝食。
朝食はこんな感じでした。
■朝食。私としては夕食より好み。
朝から やはり山盛り食べました。
部屋に戻ると窓から日の出が見えました! 木々の間からですがとても綺麗でした。
■日の出 どこで見ても素晴らしい。
その後のんびり準備をして6時50分に山荘を出発しました。
■お世話になった雲取山荘
山荘からは昨日のコースを戻ります。200mくらい登って7時30分に再び山頂到着しました。
本日は素晴らしい天気です!
■雲取山頂。 最高の天気に恵まれた。
春霞でしたが、富士山もバッチリ。
周囲には動物(たぬき?)の足跡もたくさん。
Sさんはカメラが趣味なので持参した一眼レフで撮影。今回の旅で始めて役に立ったみたい。良かったですね。
しばらく景色を楽しんでから下山です。
下山といっても、私は雲取山で1番楽しいのは山頂からブナ坂までの下り区間だと思っていますので この日も楽しみにしていました。
■この開放感が石尾根のいいところ。
ブナ坂からは七ツ石山へ向かわず、この日は巻道を進みました。少し前までは巻道が雪で危険だったようですが、登山者が歩くようになり特には危ない場所はありませんでした。
■巻道にて。偶に狭い場所がある。
七ツ石からの登山道と合流する少し手前の木橋が雪で崩落しており、そこだけ危ないです。慎重に山側を歩き抜けました。
■わかりにくいが橋が落ちている。
雪解けしたら修理しないと歩けないと思う。
以降は往路を戻り、途中昼食を食べて、13時30分に鴨沢到着。帰路は基本的に下りだったので快調に下山できました。
麓は気温が高く、この調子では山の雪解けも早いのではないかと感じました。
Sさんとは帰路の途中のコンビニで分かれて、私とKさんはその後日の出町の つるつる温泉に行きました。
この温泉、奥多摩〜八王子に車で帰る際にアクセスが良いので偶に行くのですが、お湯のぬるぬる感が気持ち良い温泉です。
■つるつる温泉
■駐車場横の売店に売っている 甘栗ソフトがめっちゃ美味しい。
その後、あきる野でラーメンを食べて帰路につきました。
今回の雲取山は おそらく大雪後のタイミングとしてはベストの時期ではなかったのではないかと思っています。
残雪の雪山ハイクを たくさん楽しむことができてとても楽しい山行でした。
Kさん、Sさん、お疲れ様でした。
次回このメンバーでは南アルプスに行きましょうということになったので、またその時はよろしくお願いします。
■距離:22キロ
■時間:14時間 休憩込
(往路7時間半、復路6時間半)
広い雲取山荘は基本的に個室の作りになっていて空いていればグループごとに部屋割りしてくれるようで私たちも8畳くらいの部屋を貸してくれました。
■私たちの部屋 個室がありがたい。
暖房はないが豆炭コタツがありました。
(帰る時の写真なので布団が写ってます)
足が冷えていたのでコタツがありがたく、ボケーと惚けてしまいました。
山荘は綺麗で建物内はこんな感じです。
■山荘内の写真
ビールでまずは乾杯をしたあと、私とKさんで持参した焼酎をお湯割にして飲むつもりでしたが、ガスストーブは山荘外でのみ使用できるとのことで、寒いし面倒なのでビールだけで我慢しました。
お湯割が飲みたかったです。。。
6時から夕飯でした。
■夕食。ご飯のみおかわり自由。
せっかくなので山盛り食べました。
雪と寒さで水場は使えず、雪をとかして必要な水を確保しているとのこと。大変な苦労ですね。(でも翌朝出発前のお湯、水は無料で用意してくれました)
雲取山荘で私が気に入ったのは、食堂係のおじさん。飄々とした語り口ながら、たんたんと独り言のように話しかけ、その中にシュールなギャグが満載なのです。名前聞いとけば良かった。
その日はKさん、Sさんと共に、3方からコタツに足をいれて寝ました。快眠です。
翌朝5時に起こされ(反省)、朝食。
朝食はこんな感じでした。
■朝食。私としては夕食より好み。
朝から やはり山盛り食べました。
部屋に戻ると窓から日の出が見えました! 木々の間からですがとても綺麗でした。
■日の出 どこで見ても素晴らしい。
その後のんびり準備をして6時50分に山荘を出発しました。
■お世話になった雲取山荘
山荘からは昨日のコースを戻ります。200mくらい登って7時30分に再び山頂到着しました。
本日は素晴らしい天気です!
■雲取山頂。 最高の天気に恵まれた。
春霞でしたが、富士山もバッチリ。
周囲には動物(たぬき?)の足跡もたくさん。
Sさんはカメラが趣味なので持参した一眼レフで撮影。今回の旅で始めて役に立ったみたい。良かったですね。
しばらく景色を楽しんでから下山です。
下山といっても、私は雲取山で1番楽しいのは山頂からブナ坂までの下り区間だと思っていますので この日も楽しみにしていました。
■この開放感が石尾根のいいところ。
ブナ坂からは七ツ石山へ向かわず、この日は巻道を進みました。少し前までは巻道が雪で危険だったようですが、登山者が歩くようになり特には危ない場所はありませんでした。
■巻道にて。偶に狭い場所がある。
七ツ石からの登山道と合流する少し手前の木橋が雪で崩落しており、そこだけ危ないです。慎重に山側を歩き抜けました。
■わかりにくいが橋が落ちている。
雪解けしたら修理しないと歩けないと思う。
以降は往路を戻り、途中昼食を食べて、13時30分に鴨沢到着。帰路は基本的に下りだったので快調に下山できました。
麓は気温が高く、この調子では山の雪解けも早いのではないかと感じました。
Sさんとは帰路の途中のコンビニで分かれて、私とKさんはその後日の出町の つるつる温泉に行きました。
この温泉、奥多摩〜八王子に車で帰る際にアクセスが良いので偶に行くのですが、お湯のぬるぬる感が気持ち良い温泉です。
■つるつる温泉
■駐車場横の売店に売っている 甘栗ソフトがめっちゃ美味しい。
その後、あきる野でラーメンを食べて帰路につきました。
今回の雲取山は おそらく大雪後のタイミングとしてはベストの時期ではなかったのではないかと思っています。
残雪の雪山ハイクを たくさん楽しむことができてとても楽しい山行でした。
Kさん、Sさん、お疲れ様でした。
次回このメンバーでは南アルプスに行きましょうということになったので、またその時はよろしくお願いします。
■距離:22キロ
■時間:14時間 休憩込
(往路7時間半、復路6時間半)
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