2014年09月21日
奥穂高岳 パノラマ展望トレッキングに行った! その2
9月13日 2日目です。
この日は今回の山行のメイン、奥穂高岳へのアタックです。本当は前穂高岳まで行ってピストンをしようというプランもあったのですが、昨日の股関節の痛み、またコースタイムを考えて、これは無理!というより 私達の実力では無謀だったと気がつき、素直に奥穂高ピストンに変更しました。
朝3時半に起床。
昨夜は穏やかで、シュラフはナンガ オーロラウルトラライト480dx UDD でバッチリ寝られました。やはり春秋登山ではこれくらいのモデル、モンベルなら♯2くらいが汎用性が高いと思います。
朝食をとり、着替えたりして4時半に涸沢ヒュッテに向かいます。
ヒュッテに立ち寄ったのは、ヘルメットを借りる為です。1日1000円で貸してくれます。受付は5時からオープンなので、少し待ってからレンタルしました。
私はモンベル、Kさんはマムートのヘルメットにしました。
◼︎ヒュッテ受付前にて
初のヘルメット!ちょっと緊張です。

5時過ぎに登山開始です。
奥穂高へは涸沢からはザイテングラードという 岩の尾根みたいな場所を登るのですが、そこに取り付くまでは ヒュッテの後ろから パノラマコースで登るか、涸沢小屋(テント場を挟んでヒュッテの対面にある山小屋)の横から登るかの2通りあります。
私達は長めが良いというパノラマコースから登りました。
この日も天気はよく、最高の景色が広がります。
◼︎奥穂高岳に向かいスタート!

◼︎日の出前
でも登山道は十分に明るい。

このパノラマコース。素晴らしく整備されています。石の登山道なのですが、綺麗に並べられており、ものすごく歩きやすいです。これも山小屋の方がやっているのかな?
この日は天気は良かったのですが、なぜかモルゲンロートは現れず、普通の日の出でした。ちょっと残念。
◼︎奥穂高に日が当たる。

◼︎涸沢岳方面
パノラマコースは見晴らしが良い

◼︎標高も上がり前穂高が綺麗に見える。

途中に1ヶ所 雪渓を渡ります。
もちろんアイゼンなしで問題なし。
◼︎雪渓。今回の山行で唯一の雪歩き。
後ろは前穂高。

雪渓を過ぎてしばらくで、涸沢小屋からのコースと合流し、間も無くザイテングラードの取り付き地点に到着です。
◼︎岩の尾根。ザイテングラード。

ザイテングラードは中から大の岩稜帯の登山道です。傾斜は一部できついですが、それほど高度感を感じるような場所はなく、初級者でもゆっくり慎重に登ればそれほど危険を感じることはないです。
ただ、滑りやすい場所や、1部鎖場などもあるので、気を抜かない方が良いです。
◼︎ザイテングラードの登り。
頑張るKさん。

◼︎常念岳
8月に登った山を対面から見れて感動。

◼︎テント場が小さく。

◼︎傾斜がきついと疲れる!

1月前に 甲斐駒ケ岳の直登コースを登っていてよかったです。岩稜帯登山道としては同じような感じで焦らずに登ることができました。
ザイテングラードを1時間ほど歩いて、穂高岳山荘に7時40分に到着しました。
◼︎穂高岳山荘 綺麗な山小屋。
ぜひ泊まってみたい山小屋でした。

◼︎常念岳 やはりかっこいい!

ここでトイレ休憩のあと、いよいよ奥穂高岳に向かって登って行きます。
いきなり垂直に見える山肌を登ることになるので、少々ビビりました。
◼︎奥穂高への急な登り。大丈夫?

きつい傾斜を三点支持で慎重に登ると、いきなりハシゴが登場。ハシゴが終わると切れ落ちた斜面を回り込むように登山道が続きます。おぉ〜!高所恐怖症の私にとっては怖い道です。慎重に慎重に。
◼︎ハシゴ2連続

◼︎Kさん、高度感たっぷり。

ちょっと怖いのはこの最初の部分で、その後は急ですが幅もある登山道で山頂を目指します。
◼︎マーキングがしっかりされていて安心

◼︎振り返ると絶景!
北穂高の向こうには槍ヶ岳。感動。

◼︎この景色 本当に素晴らしい!

◼︎笠ヶ岳
山頂に向かって右手にそびえる。
これもまたすごい迫力だった。

そして山頂手前では、あのジャンダルムが!!。色々な人のレポートを見る度に
恐ろしげな所だと思っていましたが、自分がこんな近くで見ることができるとは、また感慨深いです。
◼︎ジャンダルム!
要塞のようだ。これを超えて歩くとは!

そうして8時30分、無事奥穂高岳山頂に到着しました。やったー!
◼︎奥穂高岳 3190m 日本3位の高峰。


ここからの景色は最高です。
360度全ての方角が見渡せます。
本当に素晴らしいです。
◼︎焼岳 その後ろ乗鞍岳 一番奥 御嶽山。

◼︎大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 方面
前月視界ゼロで歩いたエリア。
反対から見ることができて嬉しかった。

◼︎前穂高岳方面 いつか登りたい

◼︎槍ヶ岳 左は鷲羽岳 水晶岳 エリア

◼︎そしてやっぱりジャンダルム

景色を堪能しながら、ちょっと早いお昼(朝ご飯?)にしました。
サーモス山専用ボトルに朝お湯を沸かして入れてきたのですが、約5時間経過したお湯はまだ熱湯に近く、フリーズドライのご飯とビーフシチューを作るのにバッチリでした。(Kさんは そのお湯でスープを作ってました)
夜のお湯割りでも山専ボトルにお湯を入れておけば冷めずに使えるし、やはり中々の優れものアイテムですね。
その後下山前に写真撮影を 山頂スペースにいた方にお願いしたら、なんとその方は、5月に雲取山に同じくKさんと訪れた際、奥多摩小屋の私達のテントサイトの横に設営をされていた方でした。
Kさんに、なんか似てませんか? いや、俺もそう思う なんて会話の末、私が声がけをしてみると、やっぱりそうでしたか! という相手の方のお返事が。
これには、大変驚きです。山は狭いと聞きますが、まさか自分にこんな偶然が訪れるとは思ってもいませんでした。
◼︎雲取山以来の偶然の再会!
高円寺からソロで来られたスーさん
コースも日取りも全く一緒。

そんなこんなで、気がつけば山頂は どんどん登山者が登ってきており、混雑してきましたので 下山することにします。
◼︎山頂は賑やかに。
連休中日の明日は大変だろう。

下山はそれほど怖さも感じず、スムースに山荘まで戻ることができました。(なぜか登りで振り返った時の方が怖かった)
その最中に急に雲が出てきて、奥穂高岳、涸沢岳山頂はガスがちになりました。(山行中の3日間、全て同じで 昼過ぎから山頂はガスという天気。やはり午前勝負の行程を組むことが大切なんですね。)
ですが、せっかくなので涸沢岳山頂も登っておくことに。だって穂高岳山荘から20分少々で登頂できるとあれば、行っておかねばという気持ちになります。
◼︎涸沢岳

急なガレ場を登って行くと難なく山頂に到着。残念、やはり周囲の視界は悪くなってしまいました。
でも、涸沢槍から北穂高岳への 恐ろしげな道、またその向こうの大キレットが見ることができて、改めて こりゃあ 自分には無理だな。安全第一。と妙に納得したのでした。(でも、多くの登山者が通っていましたけどね)
◼︎涸沢岳から北穂高岳方面
左が涸沢槍、右が北穂高岳その向こうが大キレット

◼︎涸沢岳山頂! こちらも3000m峰。

その後山荘まで戻り、ザイテングラードを往路と同じように戻って、14時前にテント場に戻ってきました。
予想していましたが、連休 好天のこの日の人では今夏最高だったようで、テント場は大変な混雑となっていました!
◼︎昨日とは雲泥の差のテントの数!
端の方までビッシリだった。

その後再びデッキでお疲れ様会をする為にシャツを着替えて準備をしました。
穂高岳山荘で記念に買ったTシャツを早速着ることに。胸に「穂高」 のロゴが入っていることしか大して確認せずに購入したそのTシャツは、なんと背中に 「GENDARME 3163M」の文字と絵が!
えぇっ!?胸に穂高なら、せめて 「OKUHO 3190M」とかじゃないの?
なんだか、見栄を張っているみたいで嫌だなぁ…。なんて最初は思っていたのですが、だんだん 見たんだからOKでしょという気持ちになりました。うんOK OK。
◼︎ジャンダルムTシャツ。 OK!

展望デッキは大混雑。TDLのようです。
でも、ビール飲みたさで なんとか空席を見つけて、ビールとおでんを20分くらいの長蛇の列に並んで買って、ようやく乾杯しました。
◼︎奥穂高岳登頂万歳!

気持ち良くビール、焼酎お湯割を飲んでいたら、隣のグループの方が私の地元八王子陣馬山のネタを話していたので、声がけしたところ、トレランや登山を楽しんでいる方々でした。陣馬山はトレラン多いですからね。その後楽しくお話させて頂きました。また何処かでご一緒しましょう!
◼︎Nさんほか皆さんと。

テントに戻る前に、山頂で再開したスーさんのテントにお邪魔しました。
酒を飲みながら色々お話ししましたが、スーさんは あくまでもソロを楽しむスタイルで、マイペースで 自分が楽しめる山登りを堪能されていました。
私もソロで登りますが それは周りに同行者が少ないので自然とソロとなるだけで、スーさんのように ソロが1番!というレベルではありません。スーさんすごいです。
その後だいぶ酔ってしまったのですが、テントに戻ってからラーメンを作ったり、ランチョンミートを焼いたりして夕食を食べてから就寝しました。
3日目は最終日。涸沢から帰るだけです。
朝5時過ぎに起床。ヒュッテのトイレに行くと、がーん!トイレも20分くらいの大渋滞。連休すご過ぎますね。
トイレから戻ると、昨日は現れなかったモルゲンロートが出ました。
素晴らしい景色です。
◼︎モルゲンロート!


月がかっこよかったです。

その後、朝食を食べて 撤収。
8時に下山を開始しました。
◼︎涸沢テント場 お世話になりました

ヒュッテの生ビールも最高でした

下山前に涸沢ヒュッテカレンダー2015を買いました。景色の写真が素晴らしいカレンダーです。
あれ?でもこれザックに入れられない…
うーん困った。色々考えましたが、結局外付けで持ち帰ることに。なかなか難しいお土産でした。
◼︎オスプレー にカレンダーを括り付け。

下山では、徳沢で昼食としました。
その際、往路で我慢したソフトクリームを頂きました(ついでにビールも頂きました)この日は暑かったので、余計に美味しかったです。
◼︎ソフトクリーム 400円
徳沢を流れるせせらぎが気持ち良い。

14時。河童橋に到着。
連休中日の河童橋は観光客で大混雑。
行楽シーズンの陣馬山から縦走して高尾山に到着した時の気分です。(わかりにくいネタですが)
◼︎河童橋

当然上高地バスターミナルは、あかんだな、沢渡 それぞれに向かうバス待ちの長蛇の列でした。1時間くらいは待ったと思います。最後の最後に疲れました。
◼︎あかんだな行きバス待ち。
この倍くらいの列に並んだ。

駐車場に戻ってから、本当は平湯温泉 平湯の森で さっぱりしてから帰るつもりでしたが 予想通り大大混雑。とても行く気になれませんでしたので、パス。
そのまま松本市街まで戻ってから、街中のスパに立ち寄って、帰路につきました。
松本を出たのが20時でしたが、相変わらず中央道は大渋滞。仕方なく、一宮御坂ICで降りて、河口湖・道志道経由で八王子まで帰りました。疲れたー!。
今回の山行では、終始天候に恵まれ、初めての穂高でしたが、最高に満足できる山行となりました。今年1番のパノラマ大展望を楽しめて良かったです。
1日有給を使って早く来れたのも大正解でした。
こんな機会は中々ありませんが、またいつか、今度は北穂高岳目指して再訪したいと思います。
Kさん、今回もありがとうございました。
◼︎今回の山行
平面距離・誤差あります。
※今回 標高が正しく記録できていません
出発時刻/高度: 07:40 / 1513m
到着時刻/高度: 14:23 / 1518m
合計距離: 32.66km
最高点の標高: 2766m
最低点の標高: 1513m
累積標高(上り): 1387m
累積標高(下り): 1364m
この日は今回の山行のメイン、奥穂高岳へのアタックです。本当は前穂高岳まで行ってピストンをしようというプランもあったのですが、昨日の股関節の痛み、またコースタイムを考えて、これは無理!というより 私達の実力では無謀だったと気がつき、素直に奥穂高ピストンに変更しました。
朝3時半に起床。
昨夜は穏やかで、シュラフはナンガ オーロラウルトラライト480dx UDD でバッチリ寝られました。やはり春秋登山ではこれくらいのモデル、モンベルなら♯2くらいが汎用性が高いと思います。
朝食をとり、着替えたりして4時半に涸沢ヒュッテに向かいます。
ヒュッテに立ち寄ったのは、ヘルメットを借りる為です。1日1000円で貸してくれます。受付は5時からオープンなので、少し待ってからレンタルしました。
私はモンベル、Kさんはマムートのヘルメットにしました。
◼︎ヒュッテ受付前にて
初のヘルメット!ちょっと緊張です。

5時過ぎに登山開始です。
奥穂高へは涸沢からはザイテングラードという 岩の尾根みたいな場所を登るのですが、そこに取り付くまでは ヒュッテの後ろから パノラマコースで登るか、涸沢小屋(テント場を挟んでヒュッテの対面にある山小屋)の横から登るかの2通りあります。
私達は長めが良いというパノラマコースから登りました。
この日も天気はよく、最高の景色が広がります。
◼︎奥穂高岳に向かいスタート!

◼︎日の出前
でも登山道は十分に明るい。

このパノラマコース。素晴らしく整備されています。石の登山道なのですが、綺麗に並べられており、ものすごく歩きやすいです。これも山小屋の方がやっているのかな?
この日は天気は良かったのですが、なぜかモルゲンロートは現れず、普通の日の出でした。ちょっと残念。
◼︎奥穂高に日が当たる。

◼︎涸沢岳方面
パノラマコースは見晴らしが良い

◼︎標高も上がり前穂高が綺麗に見える。

途中に1ヶ所 雪渓を渡ります。
もちろんアイゼンなしで問題なし。
◼︎雪渓。今回の山行で唯一の雪歩き。
後ろは前穂高。

雪渓を過ぎてしばらくで、涸沢小屋からのコースと合流し、間も無くザイテングラードの取り付き地点に到着です。
◼︎岩の尾根。ザイテングラード。

ザイテングラードは中から大の岩稜帯の登山道です。傾斜は一部できついですが、それほど高度感を感じるような場所はなく、初級者でもゆっくり慎重に登ればそれほど危険を感じることはないです。
ただ、滑りやすい場所や、1部鎖場などもあるので、気を抜かない方が良いです。
◼︎ザイテングラードの登り。
頑張るKさん。

◼︎常念岳
8月に登った山を対面から見れて感動。

◼︎テント場が小さく。

◼︎傾斜がきついと疲れる!

1月前に 甲斐駒ケ岳の直登コースを登っていてよかったです。岩稜帯登山道としては同じような感じで焦らずに登ることができました。
ザイテングラードを1時間ほど歩いて、穂高岳山荘に7時40分に到着しました。
◼︎穂高岳山荘 綺麗な山小屋。
ぜひ泊まってみたい山小屋でした。

◼︎常念岳 やはりかっこいい!

ここでトイレ休憩のあと、いよいよ奥穂高岳に向かって登って行きます。
いきなり垂直に見える山肌を登ることになるので、少々ビビりました。
◼︎奥穂高への急な登り。大丈夫?

きつい傾斜を三点支持で慎重に登ると、いきなりハシゴが登場。ハシゴが終わると切れ落ちた斜面を回り込むように登山道が続きます。おぉ〜!高所恐怖症の私にとっては怖い道です。慎重に慎重に。
◼︎ハシゴ2連続

◼︎Kさん、高度感たっぷり。

ちょっと怖いのはこの最初の部分で、その後は急ですが幅もある登山道で山頂を目指します。
◼︎マーキングがしっかりされていて安心

◼︎振り返ると絶景!
北穂高の向こうには槍ヶ岳。感動。

◼︎この景色 本当に素晴らしい!

◼︎笠ヶ岳
山頂に向かって右手にそびえる。
これもまたすごい迫力だった。

そして山頂手前では、あのジャンダルムが!!。色々な人のレポートを見る度に
恐ろしげな所だと思っていましたが、自分がこんな近くで見ることができるとは、また感慨深いです。
◼︎ジャンダルム!
要塞のようだ。これを超えて歩くとは!

そうして8時30分、無事奥穂高岳山頂に到着しました。やったー!
◼︎奥穂高岳 3190m 日本3位の高峰。


ここからの景色は最高です。
360度全ての方角が見渡せます。
本当に素晴らしいです。
◼︎焼岳 その後ろ乗鞍岳 一番奥 御嶽山。

◼︎大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 方面
前月視界ゼロで歩いたエリア。
反対から見ることができて嬉しかった。

◼︎前穂高岳方面 いつか登りたい

◼︎槍ヶ岳 左は鷲羽岳 水晶岳 エリア

◼︎そしてやっぱりジャンダルム

景色を堪能しながら、ちょっと早いお昼(朝ご飯?)にしました。
サーモス山専用ボトルに朝お湯を沸かして入れてきたのですが、約5時間経過したお湯はまだ熱湯に近く、フリーズドライのご飯とビーフシチューを作るのにバッチリでした。(Kさんは そのお湯でスープを作ってました)
夜のお湯割りでも山専ボトルにお湯を入れておけば冷めずに使えるし、やはり中々の優れものアイテムですね。
その後下山前に写真撮影を 山頂スペースにいた方にお願いしたら、なんとその方は、5月に雲取山に同じくKさんと訪れた際、奥多摩小屋の私達のテントサイトの横に設営をされていた方でした。
Kさんに、なんか似てませんか? いや、俺もそう思う なんて会話の末、私が声がけをしてみると、やっぱりそうでしたか! という相手の方のお返事が。
これには、大変驚きです。山は狭いと聞きますが、まさか自分にこんな偶然が訪れるとは思ってもいませんでした。
◼︎雲取山以来の偶然の再会!
高円寺からソロで来られたスーさん
コースも日取りも全く一緒。

そんなこんなで、気がつけば山頂は どんどん登山者が登ってきており、混雑してきましたので 下山することにします。
◼︎山頂は賑やかに。
連休中日の明日は大変だろう。

下山はそれほど怖さも感じず、スムースに山荘まで戻ることができました。(なぜか登りで振り返った時の方が怖かった)
その最中に急に雲が出てきて、奥穂高岳、涸沢岳山頂はガスがちになりました。(山行中の3日間、全て同じで 昼過ぎから山頂はガスという天気。やはり午前勝負の行程を組むことが大切なんですね。)
ですが、せっかくなので涸沢岳山頂も登っておくことに。だって穂高岳山荘から20分少々で登頂できるとあれば、行っておかねばという気持ちになります。
◼︎涸沢岳

急なガレ場を登って行くと難なく山頂に到着。残念、やはり周囲の視界は悪くなってしまいました。
でも、涸沢槍から北穂高岳への 恐ろしげな道、またその向こうの大キレットが見ることができて、改めて こりゃあ 自分には無理だな。安全第一。と妙に納得したのでした。(でも、多くの登山者が通っていましたけどね)
◼︎涸沢岳から北穂高岳方面
左が涸沢槍、右が北穂高岳その向こうが大キレット

◼︎涸沢岳山頂! こちらも3000m峰。

その後山荘まで戻り、ザイテングラードを往路と同じように戻って、14時前にテント場に戻ってきました。
予想していましたが、連休 好天のこの日の人では今夏最高だったようで、テント場は大変な混雑となっていました!
◼︎昨日とは雲泥の差のテントの数!
端の方までビッシリだった。

その後再びデッキでお疲れ様会をする為にシャツを着替えて準備をしました。
穂高岳山荘で記念に買ったTシャツを早速着ることに。胸に「穂高」 のロゴが入っていることしか大して確認せずに購入したそのTシャツは、なんと背中に 「GENDARME 3163M」の文字と絵が!
えぇっ!?胸に穂高なら、せめて 「OKUHO 3190M」とかじゃないの?
なんだか、見栄を張っているみたいで嫌だなぁ…。なんて最初は思っていたのですが、だんだん 見たんだからOKでしょという気持ちになりました。うんOK OK。
◼︎ジャンダルムTシャツ。 OK!

展望デッキは大混雑。TDLのようです。
でも、ビール飲みたさで なんとか空席を見つけて、ビールとおでんを20分くらいの長蛇の列に並んで買って、ようやく乾杯しました。
◼︎奥穂高岳登頂万歳!

気持ち良くビール、焼酎お湯割を飲んでいたら、隣のグループの方が私の地元八王子陣馬山のネタを話していたので、声がけしたところ、トレランや登山を楽しんでいる方々でした。陣馬山はトレラン多いですからね。その後楽しくお話させて頂きました。また何処かでご一緒しましょう!
◼︎Nさんほか皆さんと。

テントに戻る前に、山頂で再開したスーさんのテントにお邪魔しました。
酒を飲みながら色々お話ししましたが、スーさんは あくまでもソロを楽しむスタイルで、マイペースで 自分が楽しめる山登りを堪能されていました。
私もソロで登りますが それは周りに同行者が少ないので自然とソロとなるだけで、スーさんのように ソロが1番!というレベルではありません。スーさんすごいです。
その後だいぶ酔ってしまったのですが、テントに戻ってからラーメンを作ったり、ランチョンミートを焼いたりして夕食を食べてから就寝しました。
3日目は最終日。涸沢から帰るだけです。
朝5時過ぎに起床。ヒュッテのトイレに行くと、がーん!トイレも20分くらいの大渋滞。連休すご過ぎますね。
トイレから戻ると、昨日は現れなかったモルゲンロートが出ました。
素晴らしい景色です。
◼︎モルゲンロート!


月がかっこよかったです。

その後、朝食を食べて 撤収。
8時に下山を開始しました。
◼︎涸沢テント場 お世話になりました

ヒュッテの生ビールも最高でした

下山前に涸沢ヒュッテカレンダー2015を買いました。景色の写真が素晴らしいカレンダーです。
あれ?でもこれザックに入れられない…
うーん困った。色々考えましたが、結局外付けで持ち帰ることに。なかなか難しいお土産でした。
◼︎オスプレー にカレンダーを括り付け。

下山では、徳沢で昼食としました。
その際、往路で我慢したソフトクリームを頂きました(ついでにビールも頂きました)この日は暑かったので、余計に美味しかったです。
◼︎ソフトクリーム 400円
徳沢を流れるせせらぎが気持ち良い。

14時。河童橋に到着。
連休中日の河童橋は観光客で大混雑。
行楽シーズンの陣馬山から縦走して高尾山に到着した時の気分です。(わかりにくいネタですが)
◼︎河童橋

当然上高地バスターミナルは、あかんだな、沢渡 それぞれに向かうバス待ちの長蛇の列でした。1時間くらいは待ったと思います。最後の最後に疲れました。
◼︎あかんだな行きバス待ち。
この倍くらいの列に並んだ。

駐車場に戻ってから、本当は平湯温泉 平湯の森で さっぱりしてから帰るつもりでしたが 予想通り大大混雑。とても行く気になれませんでしたので、パス。
そのまま松本市街まで戻ってから、街中のスパに立ち寄って、帰路につきました。
松本を出たのが20時でしたが、相変わらず中央道は大渋滞。仕方なく、一宮御坂ICで降りて、河口湖・道志道経由で八王子まで帰りました。疲れたー!。
今回の山行では、終始天候に恵まれ、初めての穂高でしたが、最高に満足できる山行となりました。今年1番のパノラマ大展望を楽しめて良かったです。
1日有給を使って早く来れたのも大正解でした。
こんな機会は中々ありませんが、またいつか、今度は北穂高岳目指して再訪したいと思います。
Kさん、今回もありがとうございました。
◼︎今回の山行
平面距離・誤差あります。
※今回 標高が正しく記録できていません
出発時刻/高度: 07:40 / 1513m
到着時刻/高度: 14:23 / 1518m
合計距離: 32.66km
最高点の標高: 2766m
最低点の標高: 1513m
累積標高(上り): 1387m
累積標高(下り): 1364m
この記事へのコメント
最高峰、登頂おめでとうございます!
眺望も素晴らしかったみたいてますねー。そう、北アルプスの登りたい山が沢山見えて、困りますよねww
涸沢でのすごしかたは、羨ましい、、、今度は時間をかけて行ってみたいと思いました。
山そのものも良いけど、人との出会いもいいですよね。
眺望も素晴らしかったみたいてますねー。そう、北アルプスの登りたい山が沢山見えて、困りますよねww
涸沢でのすごしかたは、羨ましい、、、今度は時間をかけて行ってみたいと思いました。
山そのものも良いけど、人との出会いもいいですよね。
Posted by moka
at 2014年09月23日 09:33

mokaさん
いつもありがとうございます(^^)
そうなんです。
今回は本当に天気に恵まれました。
私的には来年訳あって笠ヶ岳に登りたい理由があるので、間近で見れたのは良かったです。
涸沢ではたまたまですが他の人と楽しく話をする機会がありました。
私はあくまでもマイペースで楽しめる行程でいこうと思っていますので、登山者の方とのお話は嬉しいですね。
mokaさんとも そのうち何処かでご一緒できたらいいですね。
いつもありがとうございます(^^)
そうなんです。
今回は本当に天気に恵まれました。
私的には来年訳あって笠ヶ岳に登りたい理由があるので、間近で見れたのは良かったです。
涸沢ではたまたまですが他の人と楽しく話をする機会がありました。
私はあくまでもマイペースで楽しめる行程でいこうと思っていますので、登山者の方とのお話は嬉しいですね。
mokaさんとも そのうち何処かでご一緒できたらいいですね。
Posted by SANPO
at 2014年09月23日 18:08

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