2014年09月01日
北アルプス 燕岳・大天井岳・常念岳 に行った! その2
その2です
その1はこちら


■今回のコース
1日目
中房温泉登山口ー燕山荘ー燕岳
燕山荘テント泊
2日目
燕山荘ー大天荘ー大天井岳ー常念小屋
常念小屋テント泊
3日目
常念小屋ー常念岳ー常念小屋ー一ノ沢登山口
※交通手段は毎日あるぺん号を利用

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■今回のコース
1日目
中房温泉登山口ー燕山荘ー燕岳
燕山荘テント泊
2日目
燕山荘ー大天荘ー大天井岳ー常念小屋
常念小屋テント泊
3日目
常念小屋ー常念岳ー常念小屋ー一ノ沢登山口
※交通手段は毎日あるぺん号を利用

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更新が大分遅くなってしまいました。
いつも思いますが、こういうのはタイミングが大切で のがしてしまうと ついやらなくなってしまいます。なので、多少義務的にでも 更新する!と決めたらすぐやってしまった方がいいですね。(できないけど…。)
さて6時5分中房温泉登山口を出発して、登りやすい登山道を歩いて行きます。
さすが学校登山にも選ばれているコースでもあり、アルプスではありますがとても整備されて安全な登山道です。
この日も盆休みということもあり、多くのファミリーが登られていました。
中房から燕岳までの合戦尾根は、北アルプス3大急登とよばれています。他の2つは 剱岳の早月尾根、烏帽子岳へのブナ立尾根だそうです。
確かに、登りやすいとはいえ、初めからガンガンと高度を上げていく感じで急登が続きます。
◼︎登山道 分かりにくいが急登。

でも、階段状のコースが多かったり、段差がある程度一定(それほど大きくない)なので、きつくはありますがペース配分が取りやすく それほどのしんどさは感じずに歩くことができました。
今回の山行ではテントはKさんのトレックライズ2にお世話になり、私はガスストーブ関係を持参という形で荷物の分散をしたのですが、アホなことに その分食料を沢山持って来てしまったり、天候不順に備え 着替えを多めに準備してしまったり、私のテント エアライズ1の重さ分くらい詰め込んでしまったため、結局総重量16キロといつもと変わらない重さになってしまいました。(テントを持参してくれたKさんの方が軽かった・・)
このあたりは 今後 もっと徹底しなければならないところだと感じています。
そんな荷物の重さに耐えながら、また燕山荘のテント場が40張程度しかキャパがなく、満杯だと大天井のテント場まで行かねばならないという危機感もあって、ほとんど休憩も取らずに黙々と登って行きました。
(樹林帯なので展望はのぞめないということもあります)
◼︎第一ベンチ

合戦尾根は第一ベンチから第三ベンチ、そして富士見ベンチと4つの休憩ポイントが30分前後の感覚で配置されているので ペース配分が作りやすいのもいいところだと思います。多くの人がベンチで休憩されていました。

◼︎第ニベンチ

◼︎第三ベンチ

◼︎富士見ベンチ
富士山が見えるのでしょうか?

そうして8時40分 最初の目的地である合戦小屋に到着しました。急登は最初から合戦尾根までゆるくなることはありませんでした。
(あ、でも その前に登った 鳳凰三山地蔵岳のドンドコ沢の方がキツイです。合戦尾根は 丹沢の大倉尾根のきついところが続くような感じかな)
◼︎合戦小屋
さすがお盆、沢山の人が休憩していた


ここでは 定番中の定番名物 スイカを食べることを楽しみにしていました。他の方のHPでもお馴染みで、やはり1度は食べたいな!と。
飛ぶように売れていました!!
◼︎名物スイカ! 1切 800円。
今回はそれを2つに切ってもらった。
産地は地元松本波田のスイカ。
長野に住んでいた頃に知ったが全国的な名産スイカです。


これは分割したもの。1人前はこれが2つ分です。

冷たくて美味い!
お世辞抜きで甘くて超美味しい。
休憩抜きで来たので、生き返りました。
これはまた来て食べたいな。
リフレッシュしていよいよ燕山荘を目指します。
合戦尾根からは森林限界を抜けていくので視界が良くなってきます。また傾斜も緩くなり 多少楽に感じます。
しばらくすると、先のパーティが立ち止まって景色を眺めています。何かなと私達も注視すると、そこには槍ヶ岳の頭が見えていました!おおぅ、ちょっと感動。
◼︎槍ヶ岳が見えた!

もうしばらく登ると、明日歩く表銀座コース、中間地点の大天井岳も良く見えるようになりました。
◼︎槍ヶ岳と大天井岳(左)
しかし、槍って尖っていますね。

テンションも上がり、進んで行くと、本日のゴール燕山荘も見えるようになりました。
◼︎燕山荘が見えた!
小さいが私の頭の上あたり。

燕山荘までは見えてからが 意外に遠い!
ようやく景色も楽しめるコースになったので私はのんびりペースで登りました。
Kさんはテント場確保が気になり、先に進んで行かれました。
◼︎唯一の岩場。ここまでくればもうすぐ。

10時5分 燕山荘に到着しました。
登山口から4時間。コースタイムの設定もあるのでしょうが、私にとっては随分早く歩くことができました。
◼︎燕山荘(えんざんそう)
とても大きく全国的にも人気の山小屋

Kさんが受付を済ませ テントを張ります。
テント場は半分位が埋まっていましたが 十分良い場所を選ぶことができました。
結局15時くらいには満杯となっていました。
◼︎テント場 風が強い時は大変そうだ。

その後 燕岳に行くことにしました。
燕岳までは山荘から約1時間です。意外と遠いですね。荷物は置いて、デイパックに最低限の荷物を詰めて向かいます。
◼︎燕岳 北アルプスの女王!
白と緑が綺麗です。


白砂の登山道を歩いて行くのですが、途中 有名な イルカ岩、メガネ岩などを見ることができます。
燕岳は花崗岩が特徴の山だそうです。
◼︎イルカ岩
ちょっと似すぎ!というくらい似ている
後ろに槍ヶ岳が見えてます

◼︎メガネ岩
これは うーん 言われてみればって感じ。

◼︎燕岳 だんだん近づいてきた

そして山頂到着です。
◼︎燕岳山頂 2763m

山頂は狭く写真をうまく撮ることができません。

山荘への帰りがけに、少し花の写真を撮りました。
◼︎クルマユリ

◼︎ウサギギク

◼︎ミヤマキンポウゲ
似たような花が多く見分け難しいです

◼︎トリカブト

◼︎コマクサ 高山植物の女王
よく見ると本当に綺麗ですね。
終わりかけでしたが沢山咲いてました

燕山荘に戻って 売店で記念にバッヂとTシャツを買いました。
◼︎売店も充実している

◼︎Tシャツ 燕のロゴがなかなかよい。

燕山荘は大きくて綺麗ということだけでなく、スタッフの対応がとても丁寧で親切です。人気があるのがよく分かりました。いつか山小屋泊まりでも来てみたくなりました。
そのあと食堂でカレーを食べました。
◼︎カレー(定番です)
ケーキなんかもあって、多くの女性が注文していました。

◼︎食堂も綺麗。

そして。。。
お疲れ様会を行いました。
◼︎まずはビールで乾杯!

◼︎外のデッキに移って焼酎で乾杯。

◼︎せっかくなのでワインを買いました
五一ワイン。長野塩尻市の会社です。

そういえば、デッキの横に変な石像がありました。ヤマレコなどでたまに見ますね。

◼︎正面には裏銀座の山々
鷲羽岳、水晶岳など。
山の名を地図で確認するのも楽しい。

夕方からは 急激に冷え込んできたので、途中で切り上げテントで飲みました。
そのまま、夕食(ラーメンなど)を食べて 寝てしまいました。
(ザックが重かったので、積極的に食料を消費してやりました!)
雨が心配でしたが、夜中に一時降っただけで、朝は止んでいました。
その3に続く。
いつも思いますが、こういうのはタイミングが大切で のがしてしまうと ついやらなくなってしまいます。なので、多少義務的にでも 更新する!と決めたらすぐやってしまった方がいいですね。(できないけど…。)
さて6時5分中房温泉登山口を出発して、登りやすい登山道を歩いて行きます。
さすが学校登山にも選ばれているコースでもあり、アルプスではありますがとても整備されて安全な登山道です。
この日も盆休みということもあり、多くのファミリーが登られていました。
中房から燕岳までの合戦尾根は、北アルプス3大急登とよばれています。他の2つは 剱岳の早月尾根、烏帽子岳へのブナ立尾根だそうです。
確かに、登りやすいとはいえ、初めからガンガンと高度を上げていく感じで急登が続きます。
◼︎登山道 分かりにくいが急登。

でも、階段状のコースが多かったり、段差がある程度一定(それほど大きくない)なので、きつくはありますがペース配分が取りやすく それほどのしんどさは感じずに歩くことができました。
今回の山行ではテントはKさんのトレックライズ2にお世話になり、私はガスストーブ関係を持参という形で荷物の分散をしたのですが、アホなことに その分食料を沢山持って来てしまったり、天候不順に備え 着替えを多めに準備してしまったり、私のテント エアライズ1の重さ分くらい詰め込んでしまったため、結局総重量16キロといつもと変わらない重さになってしまいました。(テントを持参してくれたKさんの方が軽かった・・)
このあたりは 今後 もっと徹底しなければならないところだと感じています。
そんな荷物の重さに耐えながら、また燕山荘のテント場が40張程度しかキャパがなく、満杯だと大天井のテント場まで行かねばならないという危機感もあって、ほとんど休憩も取らずに黙々と登って行きました。
(樹林帯なので展望はのぞめないということもあります)
◼︎第一ベンチ

合戦尾根は第一ベンチから第三ベンチ、そして富士見ベンチと4つの休憩ポイントが30分前後の感覚で配置されているので ペース配分が作りやすいのもいいところだと思います。多くの人がベンチで休憩されていました。

◼︎第ニベンチ

◼︎第三ベンチ

◼︎富士見ベンチ
富士山が見えるのでしょうか?

そうして8時40分 最初の目的地である合戦小屋に到着しました。急登は最初から合戦尾根までゆるくなることはありませんでした。
(あ、でも その前に登った 鳳凰三山地蔵岳のドンドコ沢の方がキツイです。合戦尾根は 丹沢の大倉尾根のきついところが続くような感じかな)
◼︎合戦小屋
さすがお盆、沢山の人が休憩していた


ここでは 定番中の定番名物 スイカを食べることを楽しみにしていました。他の方のHPでもお馴染みで、やはり1度は食べたいな!と。
飛ぶように売れていました!!
◼︎名物スイカ! 1切 800円。
今回はそれを2つに切ってもらった。
産地は地元松本波田のスイカ。
長野に住んでいた頃に知ったが全国的な名産スイカです。


これは分割したもの。1人前はこれが2つ分です。

冷たくて美味い!
お世辞抜きで甘くて超美味しい。
休憩抜きで来たので、生き返りました。
これはまた来て食べたいな。
リフレッシュしていよいよ燕山荘を目指します。
合戦尾根からは森林限界を抜けていくので視界が良くなってきます。また傾斜も緩くなり 多少楽に感じます。
しばらくすると、先のパーティが立ち止まって景色を眺めています。何かなと私達も注視すると、そこには槍ヶ岳の頭が見えていました!おおぅ、ちょっと感動。
◼︎槍ヶ岳が見えた!

もうしばらく登ると、明日歩く表銀座コース、中間地点の大天井岳も良く見えるようになりました。
◼︎槍ヶ岳と大天井岳(左)
しかし、槍って尖っていますね。

テンションも上がり、進んで行くと、本日のゴール燕山荘も見えるようになりました。
◼︎燕山荘が見えた!
小さいが私の頭の上あたり。

燕山荘までは見えてからが 意外に遠い!
ようやく景色も楽しめるコースになったので私はのんびりペースで登りました。
Kさんはテント場確保が気になり、先に進んで行かれました。
◼︎唯一の岩場。ここまでくればもうすぐ。

10時5分 燕山荘に到着しました。
登山口から4時間。コースタイムの設定もあるのでしょうが、私にとっては随分早く歩くことができました。
◼︎燕山荘(えんざんそう)
とても大きく全国的にも人気の山小屋

Kさんが受付を済ませ テントを張ります。
テント場は半分位が埋まっていましたが 十分良い場所を選ぶことができました。
結局15時くらいには満杯となっていました。
◼︎テント場 風が強い時は大変そうだ。

その後 燕岳に行くことにしました。
燕岳までは山荘から約1時間です。意外と遠いですね。荷物は置いて、デイパックに最低限の荷物を詰めて向かいます。
◼︎燕岳 北アルプスの女王!
白と緑が綺麗です。


白砂の登山道を歩いて行くのですが、途中 有名な イルカ岩、メガネ岩などを見ることができます。
燕岳は花崗岩が特徴の山だそうです。
◼︎イルカ岩
ちょっと似すぎ!というくらい似ている
後ろに槍ヶ岳が見えてます

◼︎メガネ岩
これは うーん 言われてみればって感じ。

◼︎燕岳 だんだん近づいてきた

そして山頂到着です。
◼︎燕岳山頂 2763m

山頂は狭く写真をうまく撮ることができません。

山荘への帰りがけに、少し花の写真を撮りました。
◼︎クルマユリ

◼︎ウサギギク

◼︎ミヤマキンポウゲ
似たような花が多く見分け難しいです

◼︎トリカブト

◼︎コマクサ 高山植物の女王
よく見ると本当に綺麗ですね。
終わりかけでしたが沢山咲いてました

燕山荘に戻って 売店で記念にバッヂとTシャツを買いました。
◼︎売店も充実している

◼︎Tシャツ 燕のロゴがなかなかよい。

燕山荘は大きくて綺麗ということだけでなく、スタッフの対応がとても丁寧で親切です。人気があるのがよく分かりました。いつか山小屋泊まりでも来てみたくなりました。
そのあと食堂でカレーを食べました。
◼︎カレー(定番です)
ケーキなんかもあって、多くの女性が注文していました。

◼︎食堂も綺麗。

そして。。。
お疲れ様会を行いました。
◼︎まずはビールで乾杯!

◼︎外のデッキに移って焼酎で乾杯。

◼︎せっかくなのでワインを買いました
五一ワイン。長野塩尻市の会社です。

そういえば、デッキの横に変な石像がありました。ヤマレコなどでたまに見ますね。

◼︎正面には裏銀座の山々
鷲羽岳、水晶岳など。
山の名を地図で確認するのも楽しい。

夕方からは 急激に冷え込んできたので、途中で切り上げテントで飲みました。
そのまま、夕食(ラーメンなど)を食べて 寝てしまいました。
(ザックが重かったので、積極的に食料を消費してやりました!)
雨が心配でしたが、夜中に一時降っただけで、朝は止んでいました。
その3に続く。
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